テキストはこちらのページから→ http://www.economicprinciples.org/
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実際によく見られているTEDの講演を使って英語を学習してみましょう。
以下の中から気に入った講演を聴きましょう。
トランスクリプトをダウンロードしてプリントして使ってください。
項目は順次増やしていきます。
Bill Gates, Melinda Gates: Why giving away our wealth has been the most satisfying thing we’ve done トランスクリプト
Elizabeth Gilbert: Your elusive creative genius トランスクリプト
Amy Cuddy: Your body language shapes who you are トランスクリプト
Simon Sinek: How great leaders inspire action トランスクリプト
Tony Robbins: Why we do what we do トランスクリプト
Shawn Achor: The happy secret to better work トランスクリプト
Jonathan Haidt: The moral roots of liberals and conservatives トランスクリプト
Susan Cain: The power of introverts トランスクリプト
Ken Robinson: How schools kill creativity トランスクリプト
Barry Schwartz: The paradox of choice トランスクリプト
Jane McGonigal: Gaming can make a better world トランスクリプト
Sarah Kay: If I should have a daughter トランスクリプト
Dan Pink: The puzzle of motivation トランスクリプト
Rebecca Saxe: How we read each other’s minds トランスクリプト
John Hockenberry: We are all designers トランスクリプト
TED 世界を魅了するプレゼンの極意 How to Deliver a Great TED Talk : Presentation Secret of the World’s Best Speakers
TEDを日本語字幕で見た〜い。
TEDの講演で英語学習したいが、ここの英語が難し過ぎて分からない場合、日本語字幕があるものをまとめたサイトがあります。
こちらで好きな講演を選んで学習することもできます。
日本語字幕付きのTEDのサイト
http://www.ted.com/translate/languages/ja
上のような画面が出てきます。好きな講演を選んでクリックすると最終的な講演画面が出てくるので、中央の再生ボタンで再生します。
前回の「TEDで英語学習」で説明した通りに字幕を変えたり、動画や音声をダウンロードしたりできます。
TED 世界を魅了するプレゼンの極意 How to Deliver a Great TED Talk : Presentation Secret of the World’s Best Speakers
私が最近、英語を勉強している人にお勧めしているサイトの一つがTED(テド)です。
TEDというのはTechnology Entertainment Designの略で、その主催する講演会をTED Conference(テド・カンファレンス)と言い、様々な分野の人が講演を行います。内容も学術・デザイン・エンターテインメントなど様々です。
一人に当てられた講演時間は20分以内のようです。
内容も大変充実していて面白いので、英語ができる人にとっても聞くだけでも役に立つでしょう。
さて、まずは「TED」のサイトに入ります。http://www.ted.com/
以下のようなページが出てきます。
最初のページが出てきたら、Explore the full libraryをクリックすると講演の一覧が出てきます。
(以下はパソコンで大画面の例です。画面が小さい場合、表示の仕方が変わることがあります。)
講演の一覧が出てきたら、好きなものを選んでもよし、あるいはTopicsとLanguagesで好きなトピックと言語(English)を選びます。
(英語がよく分からない場合、日本語字幕もある講演録画だけを紹介しているサイトもありますので、こちらから見てみましょう。→http://www.ted.com/translate/languages/ja)
または、Most viewedをクリックしたら以下のようなページが出てくるので、例として”Amy Cuddy: Your body language shapes who you are”をクリックしてみます。
すると最終的にある人の講演のページに行きつきます。とりあえず再生ボタンを押して見てみましょう。
動画が再生されます。
ここで字幕の言語が英語や日本語など、好きなものを選択できます。英語があまり分からないときはJapanese(日本語)を選択し、分かる人はEnglish(英語)を選択するなどしてください。
より学習を深めるために、トランスクリプトを使うことをお勧めします。
パソコンの画面で見てもよいですが、プリントして使う方がよいでしょう。
そのためには、Transcriptをクリックします。以下のようにスピーチの全文が表示されます。
これをWordやPDFファイルなどにコピー&ペーストして印刷してみやすくします。
このAmy Cuddy の講演の場合はこのようなPDFを作ります。『Amy Cuddy: Your body language shapes who you are』
学習しやすいように、段落番号を振って見やすくしておきましょう。
段階的に、例えば、
などというように学習してみましょう。
必ず実力がつきます。
* いくつかのスクリプトを用意しました。ご希望の方はこちらからどうぞ。TEDで英語学習3
オンラインで再生するのが煩わしいと思うときは、動画や音声ファイルもダウンロードできます。
その場合は画面右側のDownloadというところをクリックしてください。
以下のような画面になります。
それぞれ上から、画像の質、動画のダウンロード、音声のダウンロード、となります。
ダウンロードしたらCDに焼いたりmp3プレーヤーやスマホに入れたりしましょう。
通勤途中の電車の中、車の運転中、散歩中などいつでも聞いて、内容を楽しみながら英語の学習ができることでしょう。
* TEDの英語が難しくて聞き取れない場合などはTEDで英語学習2を参考にしてください。日本語字幕がついている講演を紹介しています。また、TEDで英語学習3では内容の面白いものを紹介しています。
TED 世界を魅了するプレゼンの極意 How to Deliver a Great TED Talk : Presentation Secret of the World’s Best Speakers
ここでは、受験物理の最もシンプルで最良の勉強の仕方を紹介します。
やる気のある人のための勉強法です。
まず、『物理のエッセンス』(全二冊)で基礎固めをします。
学校のノートを完璧にとっている人は、それを参照しながら問題を解くと良いでしょう。
そうでない人は、解説をきちんと読み理解してから、公式や概念などをノートにまとめ、例題と演習を全て解きましょう。
特に注意するべき点は、図を必ず描くということです。 うまく描けるまで何度も描き直して下さい。
『物理のエッセンス』はできるだけ短期間で学習すると良いです。できれば一ヶ月で一通り終わらせます。
物理が得意な人は一回、普通の人は最低二回、得意でない人は三回は繰り返してやりましょう。
『物理のエッセンス』と同時に、より理論を深めるために『物理教室』を参考にします。
『物理のエッセンス』で説明が足りないところ、より深く理解したいところを調べるために使います。
一通りできるようになったら、応用問題に進みます。『名門の森 物理』(全二冊)です。
時間に余裕のある人、応用問題が難しい人はまず『良問の風 物理』をやってから『名門の森 物理』に進みます。
『良問の風 物理』
『名門の森物理 力学・波動』
『名門の森 物理 電磁気・熱・原子』
『名門の森 物理』は一ヶ月以内で一通り終わらせます。
問題を解く時には、どの分野のどの知識が使われているのか、何が問われているのかに注意して学習します。
分からないところや忘れたところは、すぐに『物理のエッセンス』や『物理教室』で調べ、復習と確認をします。
『名門の森 物理』を何度か解き終わったら、受験校の過去問やその他の応用問題を解きます。
難関校を受験する場合、難問題を探すのが難しいので、その場合『難問題の系統とその解き方物理』があると良いでしょう。例題と演習で300問ほどあるので、自分の計画に合わせて問題を選んで解く(例えば奇数問題だけ解く)とよいでしょう。
その他、典型的な問題を学ぶために、『物理Ⅰ・Ⅱ重要問題集』や『新・物理入門問題演習』などがお勧めです。
ほんの一握りの進学校の熱心な教師に教わっている恵まれた人は良いですが、普通の学校での授業、そこで配布される問題やプリントだけでは、受験の物理、特に難関校の物理には太刀打ちできません。
物理を好きになり、毎日の習慣の中で疑問を持ち深く理解していこうとする態度が大切です。
(大学受験で)簡単だけど日本語から予想しにくく英語イディオム
be fast[sound] asleep | ぐっすり眠っている |
bear fruit | 実がなる、実を結ぶ |
break the ice | (話などの)口火を切る |
catch (a) cold | 風邪をひく |
catch[make] a train miss a train |
列車に間に合う 列車に乗り遅れる |
catch[take] fire | 火がつく |
clear one’s throat | 咳払いをする |
clear the table | 食卓を片付ける |
come to[arrive at, reach] a decision | 結論に達する、決定する |
come true | (希望・夢などが)実現する |
commit a crime | 罪を犯す |
consult a dictionary | 辞書を引く |
fall asleep | 眠り込む |
fold one’s arms | 腕組みをする |
give[have, hold, throw] a party | パーティを催す、開く |
have a cold | 風邪をひいている |
hold one’s breath | かたずをのむ、息を殺す |
hold true | 当てはまる |
keep a diary | 日記をつける |
kill time | 暇をつぶす、時間をつぶす |
lay an egg | 卵を産む |
look up a word in a dictionary | 単語を辞書で引く |
lose (one’s) face save (one’s) face |
面目を失う 面目を保つ |
lose weight gain weight |
体重が減る 体重が増える |
make a choice | 選択する |
make a comparison | 比較する |
make a decision | 決定する |
make a difference | 影響を及ぼす、効果がある、重要である |
make a mistake | 間違える |
make a speech | 演説をする |
make an effort | 努力する |
make sense | 意味をなす |
make tea | お茶を入れる |
make the bed | 床を整える、ベッドを整える |
make[build] a fire | 火を起こす |
make[earn] money | お金を稼ぐ |
make[earn] one’s living | 生計を立てる |
make[pull] a face | しかめ面をする |
meet a demand | 要求を満たす、要求に応じる |
ride a bicycle | 自転車に乗る |
run a company | 会社を経営する |
run[take] a risk | 危険を冒す |
see[consult] a doctor | 医者に見てもらう |
shed its leaves | 葉を落とす |
shed tears | 涙を流す |
take an examination | 試験を受ける |
take courage | 勇気を出す |
take medicine(s) | 薬を飲む |
take offense | 怒る |
take one’s time | ゆっくりする、ゆっくりやる |
take pains | 骨を折る、苦労する |
take root | 根がつく |
take shelter take refuge |
避難する |
take turns (at) ~ing | 交替で~をする |
take[get] exercise | 運動する |
tell a lie | うそをつく |
他の全ての教科と同様、「生物Ⅰ・Ⅱ」でも教科書と授業ノートが基本です。
完全なノートがない場合や勉強の仕方が分からない場合は、まず最初に、基本の知識を得るために『大森徹の最強講義 生物I・II 新課程増補版 』で学習します。
これと同時に、『大森徹の最強講義問題集150生物Ⅰ・Ⅱ』を解いて知識を定着させます。
最初は自分のペースで、例えば一章分学習したら一章分の問題を解いてもよいし、一講分ごとに問題を解いていってもよいでしょう。
大切なのは、基本的な知識を定着させることです。それが他の問題を解くときの核となります。
次に、あるいは同時に『生物I 合格39講 パワーアップ版』と『生物II合格33講パワーアップ版』を学習します。
生物I 合格39講 パワーアップ版
生物II合格33講パワーアップ版
これらの本はよくまとまっており、同じシリーズの問題集の『生物Ⅰ問題集139問』と『生物Ⅱ問題集合格133問』を解きながら基礎を固めます。
生物Ⅰ問題集合格139問
生物Ⅱ問題集合格133問
これが終わる頃には、他の問題もほぼ分かるようになっているでしょう。
しかし、問題の様々なパターンに対応できるようになるには、やはりたくさんの問題を解いて基礎を応用できるようにしなければなりません。
以下に手に入りやすい問題集をあげておきます。
この他、様々な出版社から出ている問題集を使って練習しましょう。
受験前には、センター試験過去問題集や志望校の過去問で傾向を捉え、曖昧なところを残さないようにしっかりと練習しましょう。
そして、曖昧なところがあればいつでも、最初にあげた参考書に戻り知識の確認を行いましょう。
学習するときには、複雑な情報はノートにまとめ、ネットワーク化しておくことです。
あるひとつの情報が他のどんな情報とどのように結びついているのかをしっかりと把握するためには、自分で図を書いたり表にまとめたりすることを頻繁に行いましょう。自分でチャートに描けないときは、まだ頭の中でまとまった情報ネットワークができていないことになります。
ノートについて
ここで生物の学習におすすめのノートをあげておきます。『etranger di costarica ダブルリングノート』と『マルマン A4 ノート ニーモシネ 』です。
前者は紙面の裏表とも使えますが、後者は表面のみ5ミリ方眼罫が印刷されてあります。ノートの紙面を両方使う人には『etranger di costarica ダブルリングノート』、一面だけ使う人には『マルマンA4ニーモシネ』がよいでしょう。
etranger di costaricaダブルリングノート100シート SOLID A4
数学の学習は基礎が大切です。
学校の授業で完璧のノートを取っている人以外は、基礎作りとして『理解しやすい数学』が最適です。
できれば、授業の前に予習し、2年生の終わりまでには全ての基礎を理解しておくのが良いでしょう。
基礎を学んだら例題と演習も同時に練習し、できるだけ早く応用問題を解き始めます。 青チャートと呼ばれる『チャート式 基礎からの数学』が良いでしょう。この『チャート式 基礎からの数学』は解説が詳しくないので、参考書として使うのではなく問題集として使うのが良いです。気をつけるべき点は、青チャートの解説は参考にしてはだめ、ということです。青チャートが手に入りやすく問題数も多いのですが、その他中級以上の問題集でも良いでしょう。とにかく基礎知識の使い方を意識しながらたくさん解くことです。
注意:2012年4月から新課程となりました。気をつけて下さい。
数学が得意だけれど完璧なノートがない人は『大学への数学』がお勧めです。これで基礎を完全にし、応用問題に移ります。
数学の勉強で大切なのは、公式のまとめや解答は必ず自分で書くことです。書かなければ身に付きません。
問題を解く時のノートは、始めのうちは好きなものでよいですが、B5版よりはA4版のほうがよいでしょう。これは数学の問題が難しくなるにつれて解答が長くなり、B5版では数ページにも渡ってしまい見にくいからです。また慣れてきたら罫線のあるものよりも無地のノートを使いましょう。本番の解答用紙には罫線はありません。受験に近づいたら本番を意識してA4のコピー用紙を用意し、それに書くようにしましょう。
しばしば市販の参考書には教科書レベルの公式の説明や公式や知識のまとめがない場合があります。これを補うためとその他調べたいことがある場合に最適なのが『高校数学公式活用事典』です。とてもまとまっていて、知識のまとめや確認の役に立ちます。
受験の数学はとにかく様々な問題に出会うことが大切です。そうでないと問題で何を問われているかを見極めるのが難しいからです。どんな知識がどのような形で問われているのかをいつも意識して学習することが大切です。
大体の練習問題が済んだら、問題での知識の問われ方を身につけるために 『1対1対応の演習』(大学への数学1対1シリーズ)を学習しましょう。
『1対1対応の演習』
志望校の赤本が出たら、すぐに手に入れて練習を始めましょう。その年度の赤本が出版されるのは比較的遅いので、できればブックオフなどで前年度の赤本を前もって手に入れ早めに始めておくのが良いでしょう。
赤本で出題傾向を把握し、類似問題問題を探し練習しましょう。
その他、お勧めな参考書+問題集は長岡亮介著の『本質シリーズ』です。
『本質の解法』、『本質の演習』、『本質の研究』の3つがあります。(写真はそれぞれ数学1Aのみ掲載)
『本質の解法・数学1A』
これらの新課程版として『総合的研究・数学』があります。(2012年からの新課程版・旧『本質の研究』)
受験数学とともにその意味をしっかり知りたいという方にお勧めです。本気でやりたい人は使ってみましょう。
大学受験の化学は、授業で完璧なノートがある人は、それを中心に行います。
それ以外の人の基本書としてお勧めは、『徹底化学Ⅰ・Ⅱ』です。
質量ともに充実していて、知識をまとめるのによいです。
もう1冊、持っていたほうが良いのが、『化学の新研究―理系大学受験』。
余裕のある人はこれを基本書にしても良いですが、情報量が多いので、参考書として横に置いて頻繁に調べるのに使うと良いでしょう。
『化学の新研究―理系大学受験』
『徹底化学Ⅰ・Ⅱ』を精読したら、すぐに知識を応用できるように問題を解きます。
問題がどの知識を使うよう要求しているのかを意識して、できるだけ多く解きましょう。
例えば、『徹底化学Ⅰ・Ⅱ』の1章分を学習し終えたら、『化学Ⅰ・Ⅱ重要問題集』の同じ分野の問題を解き知識を定着させます。
ひとつの章が短いと感じる人は、1編分を終わらせて同じ内容の問題を解いても良いです。
『化学Ⅰ・Ⅱ重要問題集』
重要問題が終わったら、より難しいものに進みます。
『理系大学受験化学Ⅰ・Ⅱの新演習 改訂版』.この他にもいろいろな問題集があるので少々難しいものを解きましょう。
『理系大学受験化学Ⅰ・Ⅱの新演習 改訂版』
しかし、有機分野についてはどの問題集も量が足りないので、別に『有機化学演習』を解くことをお勧めします。
『有機化学演習』
後は、過去問を徹底的に研究し、類似問題を解くことです。
実験の方法や化学反応などで色等をイメージで覚えるときは『新課程視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録』を手元においておくと良いでしょう。
『新課程視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録』
受験化学は知識の定着と応用が難しく、良い指導者につきコツを学ぶのが一番ですが、独学を余儀なくされる人は『化学Ⅰ・Ⅱの新演習』や問題集の解説などをよく読み理解することです。
独自のノートを作り、知識をチャートにするなど覚えやすくする工夫をして学習しましょう。