深呼吸

1分間、深呼吸をしましょう。

こどものころには自然に行っていた、ゆったりとした深い呼吸は、ストレス社会の中で、ほとんど忘れ去られています。

人は1日で、2万回以上呼吸をしています。
現代に生きている私たちは、その2万回の呼吸は、とても浅く短い呼吸になりがちです。

呼吸は一生のうち4億回以上することにもなります。
それは、呼吸のほんの少しの改善で、人生が大きく変わる可能性があるということです。

毎日1分だけでも、深いリラックスした呼吸を行ってみましょう。
それが脳や心に作用して、呼吸とともに心身が健康になってきます。
たった1分で変化が起きてきます。♪♪♪

手を揉む

毎日、健康のために、いろいろなことに気を使い、食事や運動、メンタルケアや瞑想をやらなければと思っているけれども、忙しくてできない方。

まずは1分間だけ手を揉むことから始めてみましょう。
親指と人差し指の間、小指の下側。

毎日1分続けるだけです。
とても健康に良い効果が期待できるでしょう。

手には無数のつぼ(経穴)があり、またさまざまな感覚をキャッチできる場所です。
それを刺激するだけで、体全体にとても良い効果が現れます。

1分だけで構いません。
楽しみながら行って、楽に健康を取り戻しましょう ♪♪♪

笑顔をつくる

毎日、1分間、笑顔をつくってみましょう。
落ち込んでいた心が、明るくなります。
明るくならざるを得ないのです。

笑顔と心は同調しているので、笑顔をつくるだけで、
脳が幸せになり、考えがポジティブになります。

毎日続ければ、人生に大きな変化が現れるでしょう。
たった1分で良いのです。

ぜひ実行してみましょう ♪ ♪ ♪

 

調和

自分の想いを宇宙と調和せしめる。

自分の行動を宇宙と調和せしめる。

自分の言葉を宇宙と調和せしめる。

結局は、自分の想いと行動と言葉が調和し、それが宇宙と調和すること。

それはすべて愛の本源であり、光の本源である。

それは求めるものではなく、自分がそれそのものであると、今、ここで、気づくことである。

宇宙も自分も、すべては愛そのものであることに気づく。

生きるとは、そういうことではないか。

習慣

私たちがどんな人間かというのは、普段繰り返しやっていることで決まります。
私たちは知らず知らず習慣を形作っています。そしてその習慣が私たちはどんな人間なのかを決めるのです。

いつも自分がどんな在り方をしているか、それがいつもの自分を形成します。
特別にすごいことを考えることが自分を形成するのではなく、全く意識していない習慣こそが自分なのです。

ですから、在り方、感情に注意を払い、自分の最高の在り方、自分が想像できる最高の感情を抱き、考えられる限り最高の在り方を習慣にするのです。

波動

私たちの思考や言動の状態、つまり私たちがどんな波動を放射しているかによって、どんな物事を創造するのかが決まるので、今の感情をできるだけ意識していることが肝心だ。
そのためには、まずは、喜び、愛、幸福感、ワクワクした気分、満足感、安心感、自信、感謝、リラクセーション、力強さといった感情をできるだけ選ぶことだ。
誰が何と言おうと、状況がなんであろうと、いつもいつも気持ちよくいることだ。

サービス

日ごろ、皆そうだろうが、いろいろな店に寄ることが多い。
コンビニ、喫茶店、書店、電器店、スポーツ店、衣料品店、ホームセンター、自動車店、ゴルフ練習場、体育館、などなど。

店で人と接するとき、いつも笑顔でいる(へらへらしている)のだが、そうしていると頻繁に思った以上のサービスを受ける。
スターバックスでは、店員さんと仲良くなり、ただでお代わりがくるし、時々店員さんの自腹でデザートまで出してくれる。
そのほかにも、思い出せないほど多くのサービスを受ける。

昨日、ゴルフ練習をしたとブログに書いたが、そこでもにこにこしていると、受付の女性が、終了時間を20分も長く記入してくれた。
感謝。

だから、昨日は2時間20分も練習し、そのあと40分ほどパッティングの練習をしたので、本当に満足のいく日だった。
パッティングの間は、天気も穏やかだったせいか、鳥たちが飛び交い、屋上でやっていたにもかかわらず、高原で練習している気分になった。
鳥が飛んでいる様子にも笑いかけることができた。
感謝。

練習が終わり、CCレモンをがぶ飲みした後、車に戻ると、
先ほど気持ちよく眺めていた鳥たちによって、
車がウンコだらけにされていた。
感謝。(ToT)

こども

今日は昼間はトレーニングをし、そのあと知り合いのバーベキューに合流した。
トレーニングは変わらずヨガ、ジョギング、バスケットボール、サッカー、ゴルフスイング。

川原でのバーベキューはあいにくの雷雨で中断に続く中断で、人も少なかったが、そこに来ていたこどもたちと遊ぶことができた。
スイカ割りや水遊び。

こどもと一緒にいると本当に楽しい。
純粋な魂に触れることができる。
こどもたちの笑顔で自分の心も純粋になる。

大雨のため川が増水し、帰り道の険しい上り坂でこどもたちを抱きかかえてあげた時、ぎゅっとしがみつくその存在を、命をかけて守ろうと思う。
その瞬間、自分の存在すべてをかけてこどもたちを守ろう、と本気で思うのだ。
子を持つ親は皆そういう気持ちでいるにちがいない。

こどもの純粋な魂は、それだけで世界を癒す。
輝いた目、ほほ笑む顔、躍動した動き、瞬間を享受する在り方。
こどもはすごい。

こどもたちと一緒に過ごす時間。
この瞬間にすべてを、自分のすべてをかけて接しようと思う時間。

一番好きな瞬間。

思いが人生をつくる

しばしば、
今の自分がどうやってできたのか?
と考える。
そして、いつも最後に行き着く結論は
今の自分は、自分の思いの結果であるということだ。

環境など、自分の思い以外のものに原因があるとするのは、間違いだ。
環境は自分がどういう人間であるかを示すものである。

自分自身が今の自分の原因である知るとき、世界は自分の思い次第であると気づくであろう。
世界がどういうものかという思いは、その人自身の在り方を示しているだけなのだ。
あらゆる思いは、その人がどういう人間であるかを示しているにすぎない。

物事の解釈、環境の捉え方、人の好き嫌いなど、その人が、自分がどんな人間であるかを言っているだけにすぎない。
物事がそうであるのではないし、環境に恵まれているか、人が良い悪いでもないのである。
ただ、ただ、その人の在り方を表しているだけなのである。

物事をどう見るか、世界がどんなものであるか、すべてが自分の在り方で決まるなら、自分ができる最高の在り方を選ぼうではないか。

愛。