世界最小スマホスタンド

以前に自撮り棒の紹介をしましたが、今回はそれ以上に便利なスマホスタンドを見つけました!
これこそ、ミニマリスト のためのスマホスタンドですね。
これです!

JOBYグリップタイトONE
マイクロスタンド

JOBYグリップタイトONEマイクロスタンドです。

こんなに小さいです。ポケットに入れて持ち運べます。

手のひらにおさまるくらいです。

折りたたんで真横から見るとこんな感じです。

スマホをつけるとこんな感じです。

また、スマホを固定する部分を離脱することができるので、このようにカメラを取り付けることもできます。

カフェや自宅で自撮りをしたいけれど三脚を持ち運ぶのが面倒なとき、集合写真をとるとき、スマホで動画や本を見るときに固定したいとき、などなど、様々なシーンで使えます。

特徴は、

  • 胸ポケットやズボンポケットに収納できる
  • 重量はわずか46g
  • 三脚に滑りにくいラバー付き
  • スマホの角度が調整可能
  • 収納時、高さ8.5cm / 横幅3.4cm / 厚み1.8cm
  • スマホ取付最小幅5.6cm〜最大幅9.1cm

オススメのガジェットです。ぜひ使ってみて下さい。

JOBYグリップタイトONEマイクロスタンド(Amazon→https://amzn.to/2tnVfcv)

ミニマリストの普段着

私の普段着は一年中毎日同じです。仕事もプライベートも全て同じ服装で過ごしています。
春夏は半袖のTシャツ、秋冬は長袖のTシャツ、という違うがあります。ズボンは1年間通して変わりません。
その他、春夏用の上着が2枚(冷房対策用)、秋冬のジャケットが2枚です。
全てを紹介していきます(写真が汚くてごめんなさい、、、)。

暖かい季節の衣服

Tシャツ7枚

ZARA・半袖 Tシャツ
Vネック・ブラック

エアリズム7枚(Tシャツの下に)

ユニクロ・エアリズム
メッシュ・ブラック

ズボン6枚(*注)

NAVY・JEANS
光沢のあるブラック

ベルト1本

ユニクロ・ベルト
幅3.6cm・ブラック

下着7枚

ユニクロ・エアリズム
ブラック

靴下7足

ユニクロ・靴下
ブラック

シューズ2足

Ganter・革靴
ブラック

シャツ2枚(冷房対策)

ZARA・シャツ
ブラック

寒い季節の衣服(これ以外は暖かい季節と同じ)

長袖Tシャツ4枚 ( →Amazonで見る

AVIREX DAILY V-NECK LS TEE 6153480・ブラック

防寒用ヒートテック4枚

ユニクロ・ヒートテック
ブラック

靴下7足

ユニクロ・靴下
ブラック

秋用ジャケット1枚

ZARA・ジャケット
ブラック

冬用ジャケット1枚

ZARA・ジャケット
ブラック

これで全部です。

衣服を選ぶ基準は、

  • デザインがシンプル
  • 体にフィットする
  • 柔らかい
  • 艶が少しある黒色
  • 数が多く、手に入れやすい

このような黒の服装に落ち着いたのは10年くらい前ですが、4年くらい前までは、タイプは同じですが様々なメーカーの黒色の衣類を揃えていました。
ただ、古くなった衣服を買い換えるときに、渋谷などの店まで出向いて選ぶことが面倒になり、またオシャレな店だと大量に購入できないことが不満でした。
結局、最後は面倒な買い物はやめて、同じものが多数購入できるZARAやユニクロなどにすることになりました。これらはどこにでもあり、いつでも同じものが大量に購入できるので、面倒くさがり屋の私にはとてもありがたいことです。

*注
この記事を書いた2日後にズボン6枚中3枚を、ユニクロの「EZYウルトラストレッチカラージーンズ」に買い換えました。
フィット感がよく生地が柔らかく伸びるので脚の形がきれいに見えとても良い感じです。

外付けドライブストレージ

お気に入りのガジェット紹介です。
今回紹介するのは、BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD です。

BUFFALO USB3.2Gen2

これまで外部記憶装置としてHDDとWifiルーターを併用できるAPPLE Time Capsule 2TB MD032J/Aというものを使っていました。

APPLE Time Capsule

最近いろいろなことが気になってきて、買い換える決心をしました。
気になっている点は、
 *サイズが大きい(デカすぎる)
 *熱を持つ(夏は熱くなりすぎる)
 *個別の電源が必要(ごちゃごちゃしすぎる)

ということで、新しいものは
 *サイズが小さい
 *熱を持たない(SSD)
 *USB給電(USBバスパワー)
という条件で探しました。

今回いろいろ調べて気に入って購入したのが、
BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD です。

BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD

驚くべきところは、このサイズの小ささです。
 縦:9.5cm
 幅:5cm
 厚さ:1.09cm
 質量:52g

ほぼ名刺サイズです。
容量は4種類で、240GB, 480GB, 960GB, 1.9TB があります。
私は1.9TBを購入しましたが、960GBのものがコスパが良いです。

小さいので置く場所に困りません。私のカードケースより小さいです。これで約2TBとは驚きです。
両面テープでiMacの裏に貼り付けています。

余計なモノを持たない、コンパクトにする、本当に気に入ったものだけを持つ、というミニマリスト、シンプリストにはおすすめです。

色はホワイト、ブラック2種類あります。私は見た目がすっきりなるようにホワイトにしました。

USB3.2Gen2 ホワイト
USB3.2Gen2ブラック


新・お気に入りのボールペン

昔の記事でお気に入りのペンやノートを紹介してから、ほとんど同じモノを使い続けていましたが、この度いろいろな持ち物を買い換える機会に、ペンも変えることにしました。

パーカー ボールペン 油性 IM GT AP014581 S1142302 です。

パーカーボールペンIM GT AP014581 S1142302

これまではこのペンを愛用していました。

アーバン プレミアム パールメタルCT S1134313

今回買い換えようと思った理由は、このペンはペン先を出すのに両手を使わなければいけないということ。
すぐにメモを取りたいときに、片手にノートやスマホなどを持っているときには、両手を使わなければいけないのは致命的です。この動作がとても面倒に思ってきたので買い換える決心をしました。6年間も使っていたので、塗装が剥げてきたというのもあります。

このボールペンの良いところをあげると、

  • 重厚感がある
  • 高級感がある
  • 重さが軽くもなく重すぎもない
  • 手にしっくりくる
  • ワンタッチで操作できる
  • 強くて壊れにくい

インクはどちらのペンもこれです。

クインクフロー ボールペン替芯 ブラック M

パーカーのQuink flowというボールペンインクは、紙によくなじみ、インクのサラサラ感もちょうど良く、ペン先にインクが溜まることもありません。
私が一番ペンを選ぶときに気にしてるのが、紙に書いているときの摩擦感なのですが、これは摩擦感がちょうどよく、とても気に入っています。

ペンは仕事などで他にも使っていますが、機会があれば紹介します。

持ち物は、本当に気に入ったものを使うのがよいですね。

ミニマルなバッグ

以前のブログでも紹介した小さいショルダーバッグが痛んできたので買い換えようと思ったところ、そのバッグがもう販売していませんでした。
この一年ほど探していましたが、良いものが見つからずあきらめかけていました。
いくつかのバッグを試したのですが、どれも微妙に合わず古いバッグを使い続けていました。

最近ようやくぴったりしたものを見つけました。
このバッグです。

マンハッタンポーテージ ショルダーバッグ MP7020

サイズは
 縦:11 cm
 横:19 cm
 マチ:6 cm(最下部)(入り口はチャック厚)
色:ブラック(その他アイボリー、ダークネイビーあり)

さて、私の普段の持ち物は、
 * 財布
 * カードケース
 * 鍵
 * iPhone
 * イヤホン
鍵、iPhone、イヤホンは普段ポケットに入れているので、
バッグの中は財布カードケースだけです。

バッグと持ち物を並べるとこんな感じです。

中身を入れてもこんな感じ。とてもコンパクトです。

このバッグは、私の持ち物にぴったりな大きさです。
それ以外に良いところをあげると、

  • 小さいけれどマチがあり、財布とカードケースを重ねて入れられる。
  • 幅に少し余裕があり、ハンカチなども入れられる。
  • 内ポケットがないので、出し入れ時に引っかかることがない。
  • ナイロン製なので、軽量。
  • 入り口のところにマチがないので、モノを取り出しやすい。
  • 肩紐が細いので柔らかく肩にかけやすい。

実は、このバッグの前に同じメーカーのバッグを購入したのですが、少し大きすぎました。

サイズが、縦17cm、横18cm、マチ5cm(上から下まで同じ幅)で、作りがしっかりしています。少し持ち物が増えるときに使おうかと思っています。

ただ、普段はこちらのミニマルなバッグを使います。
みなさんも、なるべく普段の持ち物を減らすことをお勧めします。
本当に楽ですよ。

マンハッタンポーテージ ショルダーバッグ MP7020

タオル

お気に入りのアイテム紹介です。

私がシンプルライフを目指して、モノを最小限にしようとする一方、以前から当たり前のように最小限にしているものがありました。

それは家で使うタオルです。

私が普段使っているタオルはフェイスタオル3枚だけです。
風呂用      1枚。
顔や手拭き用   1枚。
銭湯(サウナ)用 1枚。

風呂に入る時用には、体を洗うときも体を拭くときも1枚だけを使います。髪を拭くのも同じもので済ませます。拭く時には髪の毛、それから上半身を、最後に足を拭きます。タオルを使ったら固く絞り風呂場の横のタオル掛けに干しておきます。干しておけば次の日に風呂に入る時には乾いています。ですので、洗濯する必要がありません。

最後に足の指先までを拭いたタオルをそのまま洗わずに使うのは不潔だと思うかもしれません。私も一時はそのように思い、必ずもう一度洗ってから干すようにしていましたが、そこまで気を使う必要がないことに気がつきました。なぜなら、そのタオルを使っているのは私だけだということ、翌日に使う時に必ずお湯につけ石けんで泡立てるので、そこで殺菌されるだろうということ。
このようにフェイスタオルを風呂に使っていると、薄手のものだと半年くらい、丈夫なものだともう少し持ちます。

実は、以前はフェイスタオル1枚だけを風呂用と顔や手拭き用の両方に使っていました。風呂につかったタオルを次の日には乾いているので顔や手を拭くのに使っていました。この使い方だとお風呂用は年間に2枚だけしか使いません。しかし、その分タオルもゴワゴワに固くなり顔を拭くと顔が痛くなるので、これではダメだと顔や手拭き用のタオルを別に1枚用意することにしたのです。

銭湯用のタオルは、私はサウナに入ってタオルをお尻の下に敷いているので、タオルが熱と木の摩擦で痛み汚れます。これも年間2枚くらいになります。

ここ数年は、
風呂用    1枚(年間2枚)
顔や手拭き用 1枚(年間1枚)
銭湯用    1枚(年間2枚)
         (年間計5枚)
で定着しています。

今治タオル

今は今治タオルがお気に入りです。

と、言いたいところなのですが、

最近になってお気に入りが変わりました。

それは、セブンイレブンのタオルです。これは銭湯に行くときにタオルを持っていくのを忘れ、仕方なく途中のセブンイレブンで買ったものでした。

7イレブン
3枚組フェイスタオル

使ってみて驚いたのは、このタオルは薄くて軽いので、絞りやすく乾燥しやすいのです。
品質の良いタオルはほとんどの場合厚みがありフワフワしているので、水を多く含み絞りにくく、また、石鹸やボディソープを泡立たせるには多く量が必要で時間もかかります。また洗うのにも時間がかかります。
値段は3枚で300円くらいです。3枚中2枚が白、1枚が青です。サウナで使うタオルは板の色が移って汚れが目立つので青を使っています。青があってちょうど良かったです。

セブンイレブンの1枚400円くらいのタオルも人気のようです。→極ふわ贅沢仕上げフェイスタオル

極ふわ贅沢仕上げフェイスタオル ホワイト

こっちはかなり良いですが、私が今使っているのは3枚300円くらいのやつです。もしかしたら扱っている店舗が限られているかも知れません。
ちなみに同じ安さでも、100円ショップのものはゴワゴワしてダメです。

まとめ
タオルは薄くて柔らかいもの!理由は:
* 泡立てやすい
* 洗いやすい
* 絞りやすい
* 乾燥しやすい

タオルは粗品で頂くことが多いので、それを使う人も多いと思います。ただ私は、貰い物は全てバスタオルでもフェイスタオルでも、全て人に譲っています。気に入らないものは使いません。自分で気に入ったものを買い、それを使っています。

物の選ぶときは、自分の生活にぴったりする機能があるかどうかで選びましょう。余計な機能がついているものは、いずれ自分の生活全体を複雑にすることになるので、すぐにそれらを手放すか、シンプルなものに変えましょう。

今治タオル


シンプル イズ ベスト。

その他のお気に入りのアイテムのページはこちら→『アイテム』

モノ以外も手放せます

モノを手放すことは、どれほど大きな意味を持っているのでしょうか。

私のように本に執着していたのは、そこに固定された行動、パターン化された心の状態が守れる、といった一種の安心感があったからだと思います。周囲の状況がどんなに変化しようが、自分のパターンの中からはずれなければ心が乱されることもないし、心が乱されそうになったらいつでも本を読んでそこに没頭することで安心感を得られるのです。

しかし、もちろんそこには本当の安心感などありません。世界に関わらずに、つまり自分の世界、経験を広げずに、自分を偽って生きているのです。モノを手放せない人はそこに偽の安心感を見出そうとしているのです。

なぜモノを所有することで安心感を得ようとするのでしょうか。 モノというのは人がこの世で一番コントロールできる(と思い込んでいた、あるいは社会がそう思わせていた)からではないでしょうか。いつの間にか、あなたはこれこれを持っていると安心ですよ幸せですよ、と思い込まされていたのです。そしてその誰かが言った幸せを得るためにモノを持つことに夢中になってしまったのです。

モノの所有というのは、コントロールできないものをコントロールしようとすることであり、コントロールできない現実からの逃避であり、思考の固定化であり、そして、自分の成長や変化を妨げるものなのです。

そういったモノを手放すことによって、あるいは預かりモノとして大切にすることによって、その他のことも手放し始めます。後悔や期待、先入観や偏見、ルールやコントロール、主義主張などを手放し始めます。毎日毎日が、一瞬一瞬が、生き生きと感じられ、一体感と調和の中で生き始めます。

モノを手放してみてください。手放しながら自分の心の変化を感じて、自分の固定した心があれば見つめてみましょう。うまく行くときも行かないときもあるでしょう。
しかし、続ければ続けるだけ自由と生き生きとした感覚を得られるでしょう。

 

シンプリストとは

ミニマリスト 、シンプリスト、エッセンシャリスト、などなど、ミニマリスト という名称の代わりに様々な名称が使われていますが、私はシンプリストという名称が一番好きです。そこでシンプリストとは何かということを書いていきます。
シンプリストとは何でしょうか。

日本語のシンプルを調べると
*シンプル【simple】《形動》単純な様。また、飾り気やむだなところがなく、簡素なさま。「-な柄」「-な生活」(大辞泉)
とあり、また、英語のシンプリストsimplistとシンプリズムsimplismを調べると
*simplist【名】単純化志向の人、短絡的な人
*simplism 【名】過度の単純化、単純さの擁護、短絡的思考(英辞郎)
とあります。

シンプリストというのは単純な人です。ある意味でアホなのです。問題を複雑なものとして見ません。なぜなら、複雑なものの見方が問題を作り出していることを知っているからです。

シンプリストは、複雑なことはしません。代わりに単純に考え行動します。
シンプリストは、モノを集めません。代わりにモノを大切に使います。
シンプリストは、知識や情報を集めません。代わりに行動します。
シンプリストは、「しゃべり」ません。代わりに[話し」ます。
シンプリストは、自分のものはありません。代わりに預かりものがあるだけです。
シンプリストは、要求しません。代わりに感謝します。
シンプリストは、過去や未来に煩わされません。代わりに今ここに在ります。

これらが、シンプリストという言葉の私なりの解釈です。