パソコン画面もミニマルに

ミニマルライフでは、全ての表面にはできるだけ何も置かないのが基本です(机やテーブルの上、タンスの上、床の上、調理台の上、など)。これはパソコンのデスクトップ画面でも同じです。

デスクトップ画面とは、パソコンの机の上、作業台のことです。シンプルライフでは、デスクトップ画面も実際の机の上や作業台と同じように扱います。作業中以外はできるだけ何も置きません。

以下は私のパソコンのデスクトップ画面です。

私の場合、画面の下の方にドックがあります。キレイにするためにドックはなるべく小さくしてあります。

デスクトップ画面には何も置かないのが基本ですが、外付けSSDが取り付けてあるので右上に一つアイコンがあります。

この文章はScrivenerというソフトで書いています。Ulysses2というソフトと比べていましたが、どうもScrivenerの方が使い勝手が良いようです。見た目はUlysses2の方が“シンプル”で良いです。短い文章やメモなどを取る時は、OMMWRITERWriteRoomなどを試用中です。そのようなソフトのショートカットをドックに入れています。

保存してあるファイルは、部屋の中と同様に、いらないものは全て処分してしまっているので、探す必要もなく、また保存してあるものを探すにはランチャーという便利なソフトがあるので、それを使ってすぐに探し出せます。私はAlfredというランチャーを使っています。一つの窓を開け、そこに呼び出したいファイルや言葉を入れると、パソコン上とネット上の何でも検索して呼び出すことができます。ショートカットアイコンでデスクトップ画面が散らかることもなく、ファインダーをクリックし続けることもなく、ストレスフリーな道具です(シンプリストのソフトについてはいつか書きたいと思います)。

パソコンでも、「ガラクタや不要なものは手放す、捨てる」のが基本です。使っていない不要なファイルは処分しましょう。自分がお気に入りで使うのにワクワクし、大切に思うものを取って置き、使いましょう。

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