出し切っている君へ

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できるとか、できないとか、そんなことじゃないんだ。

知ってるとか、知らないとか、そんなことじゃないんだ。

持ってるとか、持ってないとか、そんなことじゃないんだ。

意味があるとか、意味がないとか、そんなことじゃないんだ。

そんなことじゃなくて、

今この瞬間に、君が一生懸命生きているかどうかなんだよ。

今日一日、君が一生懸命生きているかどうかなんだよ。

君が、今この瞬間に、全てを出し切ったかどうかなんだよ。

君が、今日、全てを出し切ったかどうかなんだよ。

出し切った人だけが、生きてるって感じるんだよ。

自分の全てを出し切った人だけが、

生きてるってことが何か分かるんだよ。

出し切っている君は、ほんとに素敵だよ。

一生懸命なあなたへ

一生懸命

 

一生懸命なあなたへ。

一生懸命なあなたは輝いています。
一生懸命なあなたは美しいです。

あなたは自分が輝いていることに気づいていないかも知れません。それどころか思い悩んでいるかも知れません。もがき苦しみながら進んでいるかも知れません。悲しみの中で一生懸命生きているのかも知れません。人があなたのしていることに何の評価もしないことに嫌気がさしているかも知れません。疲れきって希望を失う限界かも知れません。

しかし、それでも「私」は言います。

あなたは輝いています。

本当に美しく輝いています。

自分が出せる限りの力を使って、自分が持っている全ての知恵を使って、一生懸命生きている、そんなあなたは輝いています。
そういうあなたは「私」にとって、涙が出るほど美しいものなのです。

ですから、外側から見てどんなものであろうと、あなたらしく一生懸命生きてください。
格好悪くても、恥をかいても、笑われても、傷ついても、何があっても一生懸命でいてください。
行為の結果が悪く見えても、自分の一生懸命を捨てないでください。

一生懸命なときのあなたは、命の炎を燃やして輝いています。
その輝きはこの世で一番美しいものです。

忘れないでください。
他の全ての人がそれを知らなくても、「私」だけは知っています。

ダメだなんて思わないで。
あきらめないで。

一生懸命なあなたは、輝いています。

ベンジャミン・フランクリンに習う

私の好きな人に、ベンジャミン・フランクリンという人がいます。
アメリカ合衆国の父の一人として尊敬されている人で、政治家、外交官、物理学者などでもあります。
彼の自伝である『フランクリン自伝』のなかに「13の徳」というものが出てきます。彼はこの13項目の一つを毎週一つ選び、それを実行し反省し修正しながら、自分を向上させる手段として使っていました。今回はそれを紹介していきます。
そして、これを現代版として解説していきたいと思います。

まずは、ベンジャミン・フランクリンの13の徳

1. 節制:腹いっぱいになるまで食べないこと。酔っぱらうほど飲まないこと。
2. 沈黙
:自分にも他人にも役に立たないことは話さないこと。くだらないおしゃべりはしないこと。
3. 規律
:ものは全て場所を定めること。仕事は全て時間を定めること。
4. 決断
:やるべきことをやると決心すること。決心したら最後までやること。
5. 節約
:自分にも他人にも役に立たないことにお金を使わないこと。浪費しないこと。
6. 勤勉:時間を無駄にしないこと。常に有益なことに時間を使うこと。必要ないことはやらないこと。
7. 誠実
:嘘偽りを用いないこと。心を無邪気に正直に保つこと。口にすることも無邪気に正直に。
8. 正義
:他人の利益を傷つけないこと。与えるべきものは与えること。
9. 中庸
:極端を避けること。どんな損害を受け憤りに値すると思っても、決して怒らないこと。
10. 清潔
:身体、衣服、住居を清潔にすること。
11. 平静
:小さなこと、日常茶飯事、避けられないことに心を乱されないこと。平静でいること。
12. 純潔
:性欲は健康や子孫のために使うこと。これにふけって、頭脳を鈍らせ、身体を弱め、自他の平安や信用を傷つけることのないようにすること。
13. 謙虚
:イエスおよびソクラテスを見習うこと。

解説

1.節制:腹いっぱい食べないこと。
これは皆さんお馴染みの腹八分目や腹七分目などで知っているでしょう。お酒もそうですね。気分が悪くなるまで摂取するのはよくないです。食事もアルコールも少し足りないくらいが一番良いです。

2.沈黙:自分にも他人にも役に立たないことは話さないこと。くだらないおしゃべりはしないこと。
意味ないおしゃべりは百害あって一利なしです。話しすぎると嫌がられますし。うわさ話、悪口、批評、ネガティブな内容では自分の心を蝕んでいきます。おしゃべりな人はだいたい否定的なことをしゃべる傾向にあります。ずっとおしゃべりで人を褒めたり肯定的なことを言う人はあまり見たことがありません。
自分のことを話すよりも、人の話を聞いてあげることの方がいい評価を受けるし、聞き上手の方が相手の信頼を得られます。
話の内容は選んで、自分にも他人にも利益になるようにしましょう。

3. 規律:ものは全て場所を定めること。仕事は全て時間を定めること。
整理整頓ですね。モノも時間も同じです。
モノをしまう場所を決めていないと部屋がぐちゃぐちゃになり、探し物の時間が多くなります。また余計なものを所有することになり、部屋の乱れは心の乱れと言われるように、潜在意識を混乱させることになります。
やるべき仕事を決めてやるのも大切です。決めないとずるずると時間を過ごすことになり、やるべきこともいつまでたっても終わらないという事態になります。やるべき仕事をしていないと自己嫌悪に陥りやすく、自己評価が下がるのでよくありません。もちろん、休む時間も必要なのでこれも決めておきましょう。
モノは指定場所に置く。やるべきことはやる時間を決めてきちんとやる。これが大切です。

4. 決断:やるべきことをやると決心すること。決心したら最後までやること。
目標設定ですね。目標を決めないとどこに行くのか分からずに、この辺をうろうろしているだけです。決めないより決めた方が断然いいです。決めないと何も起こりません。決めると、とにかく今よりは向上します。
そして決めたら、なんでもいいので行動します。どんな小さな行動でもいいので、やることが大切です。

5. 節約:自分にも他人にも役に立たないことにお金を使わないこと。浪費しないこと。
お金の使い方は、浪費、消費、投資、この三つがあると考えると良いです。
浪費は、付き合いの飲み会や贈り物、見栄のための装飾品、ストレス発散のための買い物などですね。
消費は、食品や生活費ですね。
投資は、自分の勉強のための本やセミナー、向上できる機会へのお金ですね。
浪費をなくし、消費を減らし、投資を増やす、これが一番ですね。

6. 勤勉:時間を無駄にしないこと。常に有益なことに時間を使うこと。必要ないことはやらないこと。
上の5と一緒です。時間の使い方、これも同じですね。
例えば、面白いテレビ番組を見ているよりは、自分を向上させる本を読んだりする方がいいですし、どうでも良い人とどうでも良い話をしているよりは体を鍛えるなどしたほうがいいです。
これを続けていくと、時間の使い方で雲泥の差が出るのは誰にも分かりますね。

7. 誠実:嘘偽りを用いないこと。心を無邪気に正直に保つこと。口にすることも無邪気に正直に。
嘘、小さな嘘でも、自分の中で葛藤が起こります。自分の嘘に苦しむことになります。
心に思っていること、言葉にすること、行動で表すこと、これら全て無邪気に正直でいることが大切です。
常に自分を見つめ、自分の心の嘘に気づき、それをなくし、純粋に保つことです。

8. 正義:他人の利益を傷つけないこと。与えるべきものは与えること。
正義というと、相手を正してやろうという人が多いですが、これは違います。
本当の正義は、自分の考えも相手の考えも、どちらも良い悪いも無いということを知ることです。ただ一つの考えであるということです。一つの存在がただそう生きているということです。一つの存在を判断することなしに認め肯定することなのです。
あなたも他人も、それぞれが生命の現れなだけなのです。
自身も他人も肯定し生き切ることです。

9. 中庸:極端を避けること。どんな損害を受け憤りに値すると思っても、決して怒らないこと。
あらゆる現象には意味はありません。それに意味をつけているのはあなたであり、その他の人それぞれです。
起こっていることはただ起こっています。それに意味をつけるのも良いですが、あまりに極端な意味をつけて怒りまくったり、他人を批判すると、ますます自分の心が不幸になります。
どんなことも感情で反応しないでいることが大切です。

10. 清潔:身体、衣服、住居を清潔にすること。
やはりきれいが良いです。
身体、衣服、住居、そして心をきれいにしていましょう。
きれいにしていて文句を言う人はいないでしょう。

11. 平静:小さなこと、日常茶飯事、避けられないことに心を乱されないこと。平静でいること。
これは9と同じですね。どんな嫌な出来事、義務、自然災害、天変地異、それらに対して反応しないことです。
起こることは、ただただ起こっています。あなたが操作できることではありません。それに対して反応しても意味がありません。ただただ受け取り平静でいることです。

12. 純潔:性欲は健康や子孫のために使うこと。これにふけって、頭脳を鈍らせ、身体を弱め、自他の平安や信用を傷つけることのないようにすること。
性欲というのは、一つの生体エネルギーの形です。これは食欲にもなるし、購買欲、動物愛、破壊欲などにも変わります。
ある意味、性欲が強い人は生命エネルギーが強い人です。このエネルギーをうまく使うことが大切だと思います。創造的なことや自分を向上させるエネルギーとして使うことが良いです。
どんなエネルギーでもその性質と目的を熟慮して使うことができるのが良いですね。

13. 謙虚:イエスおよびソクラテスを見習うこと。
謙虚という言葉はかなり誤解を生む言葉です。イエスもソクラテスも全ての人の意見や考えを否定しまくっていました。当時の権威に対しては全く謙虚ではありませんでした。自分の考えさえ否定していたので謙虚に見えたのでしょう。
イエス・キリスト、ソクラテス、ブッダ、ラマナ・マハルシ、その他の聖者と言われている人たちが究極に伝えようとしたことは、実は謙虚ということではありません。
彼らが伝えようとしたのは、自分などないということです。自我をなくすということです。自分という考え、自分を取り囲む世界が幻想であるということなのです。全ての考え、身体感覚が幻想であるということなのです。
自我がなくなり、自分という存在や自分の周りで起こっていること、さらに考えそのものに囚われなくなると、元々あったものが見えてくる、そして本来の世界の姿が出てくる、ということなのです。

さて、長くなりましたが、この『ベンジャミン・フランクリンの13の徳』は、現代においてもとても役に立ちます。
この中から毎週一つ選んで常に意識し生活することで自分を向上させる、という方法はとても有効ですし、習慣化するにはこの方法しかないと言っても過言ではありません。
ぜひやってみてください。

『フランクリン自伝』

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英語で使われるラテン語表現

英語でよく使われるラテン語表現をまとめたものです。
アカデミックな現場や会社での契約時の法律用語など、ラテン語と使う時も多いので、英語中級者の人はぜひ覚えておくとよいです。
プリントしたい場合はこちらのPDFファイルをダウンロード。
→英語で使われるラテン語表現PDF

a fortiori adv. [結論の前に用いて]さらに有力な理由で、まして、なおさら一層(all the more) [L= with the stronger (reason)] a. 〈理由などが〉さらに有力な理由[論拠]jとなる an a fortiori factさらに有力な事実
ab ovo adv.  初めから、最初から [from the very beginning] (ovo = egg)
ab initio adv 最初から 《略 ab init.》. [L= from the beginning] 
ad hoc 特にそのための[に]、特別の[に]、その場限りの[で]
ad hoc committee特別委員会 an ad hoc ruleその場限りの規則
ad infinitum a 無限に[の], 永久に[の]  《略 ad inf., ad infin.》. [L=to infinity]
ad nauseam adv いやになるほど, むかつくまでに、うんざりするくらい、吐き気がするくらい. [L=to sickness]
ad rem adva 問題の本質[要点]をついて[ついた], 要領を得て[得た], 適切に[な]. [L=to the thing]
amicus curiae  (pl -uria , -uriae)【法】法廷助言者, 裁判所の友《裁判所の許可を得て, 事件について助言する, 当事者以外の者》[L=friend of the court]
bona fide adva真実に[の], 真正に[の], 誠実に[な], 善意で[の] (opp. mala fide). [L=in good faith]
carpe diem 《将来の憂患を思わず》今を楽しめ.[L=enjoy the day (carpo = to seize)]
caveat emptor 【商】買主の危険負担, 買手注意 《略 c.e.》. [L=let the buyer beware]
cum laude a (第三位)優等で[の]  《卒業証書などに用いる句》. n 《口》 優等で卒業した人. [L=with praise]
summa cum laude, magna cum laude, cum laude の順
curriculum vitae n. (pl. curricula vitae) 履歴,履歴書;《米》大学教員の教育・研究業績表 (略 c.v., CV) [L = course of (one’s) life]
de facto adv., a. 事実上in fact、(合法でないが)事実上の(opp. de jure)
de jure adv, a 道理上(の)、法律上(の)、適法に(な)、正当に(な) (opp. de facto)
e.g. (= exempli gratia) たとえば(L= for example)
ergo そのゆえに、だから(therefore)
cf. cogito ergo sum (Decartes)(我思う故に我ありI think, therefore I am)
et al. et alii およびその他の者(and othersの意で3人以上の人名(特に共著者)の場合のみに用いる)
et alibi およびその他の箇所で(通例論文・法律文以外ではおどけて聞こえる)
etc. et cetra その他、〜など。 (= and so forth)
ex cathedra adva (職[地位]に伴う)権威をもって[もった], 職権に基づいて[基づいた]; 【カト】 〈教義·信仰·道徳が〉教皇の不可謬性に基づいて真と宣言された, 聖座宣言の.
n 【カト】 《教皇の》聖座宣言, エクスカテドラ.
habeas corpus 【法】a 身柄提出令状《当事者の裁判所出廷を命ずる令状; 略 hab. corp.》.
b《特に》人身保護令状(habeas corpus ad subjiciendum《違法な拘束を受けている疑いのある者の身柄を裁判所に提出させる令状》.  [L=you should have the body]
i.a. (= inter alia) adv.(もの・事について)なかんずく、とりわけ(=among other things)
i.a. (= in absentia) adv.不在中に、欠席中に(in one’s absence)
i.e., ie (= id est)すなわち、言い換えれば(that is (to say)) [L= that is]
ibid. (= ibidem) adv. 同じ箇所に;同書[同章,同節、同ページ]に。
in abstracto adv. 抽象的には、一般に
in concreto adv. 具体的には、個別事案については
in nuce adv. (クルミの)殻の中に;小さな範囲内で;要するに [L = in the nut](現代英語ではin a nutshell)
in perpetuum adv. 永久に(forever) [L = in perpetuity]
in re prep. (法律)〜の件で、〜に関して)(非訟事件の表示方法:cf. re)
in toto adv. 全体として, 全部で, そっくり, まとめて. [L=on the whole]
in vitro adv. ,a.試験管内の[で]、体外の[で] (opp. in vivo)
in vivo adv. a.生体内の[で] (opp. in vitto)
inter nos adv. ここだけの話だが、秘密に [L= between ourselves] (cf. inter se)
inter se adv. a. 彼らだけの間の事として(の)、秘密に(の)(cf. inter nos)
lex talionis n.《被害と同じ手段による》復讐法, 同害刑法 (=talion).
magna cum laude adva 第二位優等で[の]  《卒業証書などに用いる句》. [L=with great praise]
summa cum laude, magna cum laude, cum laude の順
mala fide adva 不誠実に[な], 悪意で[の] (opp. bona fide). [L=in bad faith]
modus operandi n. (pl modi operandi)《仕事の》やり方, 運用法,  《犯罪者の》手口 《略 MO》. [L=manner of working]
modus vivendi n. (pl. modi vivendi) 生活様式[態度];暫定協定,一時的妥協
muntatis muntadis adv. 変更すべきところは変更して、必要な変更を加えて、細かな差異を考慮して
nb, NB (= nota bene) (次のことに)注意せよ. {注記を書く初めに用いる.}
no., No. (= numero) 〜番,第〜号(= number)
nolo (contendere) 【法】 不抗争の答弁. [L=I do not wish (to contend)]
non sequitur  n. 無理な推論、不当な推理 (略non seq.) [L= it does not follow]
obiter dictum 【法律】(裁判官が判決の中に述べる)付随的意見,傍論《dictumともいう》(opp. ratio decidendi)
per annum  adv. 1年につき(略p.a. ; per an.) [L = by the year]
per capita 1人当り(の)、頭割りで(の)[L= by heads]
per contra  adv. これに反して、他方,一方;相手方に;《簿記》対照[見返り]として(on the contrary);対照法で [L= on the contrary, on the opposite side]
per diem  adv. 1日につき,日割りで(の)[L = by the day]
per mensem  adv. 1ヶ月につき、月ごとに [L= by the month]
per se  adv それ自体が[で], 本質的に. [L]
persona non grata  n. (pl. personae non gratae) 好ましくない人、歓迎されざる人、(受け入れ国・政府にとって)好ましくない外交官[領事館職員] (略 p.n.g.)
primus inter pares n. (pl. primi inter pares) 同輩中の第一人者 [L = first among equals]
pro rata adv. 比例して、案分して a. 比例した [L = in proportion]
ex. on a pro rata basis「案文(比例)計算で」
q.e. (= quod est) それは(which is)
q.e.d., QED (= quod erat demonstrandum) そのことは証明されるべきところであった、「証明終わり」
quid pro quo n. (pl ~s, quíds prò quó) 代償(物) (compensation) 〈for〉, 【法】 約因; 相当物, 報償; しっぺ返し. [L=something for something]
ratio decidendi 【法律】判決理由《先例となる判例の中で規範的拘束力を持つ部分》;正論(opp. obiter dictum)
re prep. 〜について、〜に関して(about, concerning)(cf. in re)
sic adv 原文のまま,ママ [L=so, thus]
status quo [the ~ ] 現状(維持);体制
status quo ante [the ~] 以前の状態,旧状、旧態;旧体制
sub rosa adv. 内密に、こっそりと (secretly, privately) [L = under the rose]
summa cum laude adva 最優等で[の]  《卒業証書などに用いる句》[L=with highest praise]
summa cum laude, magna cum laude, cum laude の順
v., vid. (= vide) 〜を見よ、参照せよ(see)
vice versa adv 逆に, 反対に;  《省略文として》逆もまた同じ 《略 v.v.》. ・call black white and vice versa 黒を白と言い白を黒と言う. [L=the position being reversed (verto to turn)]
viz, viz. (= videlicet)(zは-etを表す記号)n. すなわち、換言すると (nemelyと読むのが普通)

世界最小スマホスタンド

以前に自撮り棒の紹介をしましたが、今回はそれ以上に便利なスマホスタンドを見つけました!
これこそ、ミニマリスト のためのスマホスタンドですね。
これです!

JOBYグリップタイトONE
マイクロスタンド

JOBYグリップタイトONEマイクロスタンドです。

こんなに小さいです。ポケットに入れて持ち運べます。

手のひらにおさまるくらいです。

折りたたんで真横から見るとこんな感じです。

スマホをつけるとこんな感じです。

また、スマホを固定する部分を離脱することができるので、このようにカメラを取り付けることもできます。

カフェや自宅で自撮りをしたいけれど三脚を持ち運ぶのが面倒なとき、集合写真をとるとき、スマホで動画や本を見るときに固定したいとき、などなど、様々なシーンで使えます。

特徴は、

  • 胸ポケットやズボンポケットに収納できる
  • 重量はわずか46g
  • 三脚に滑りにくいラバー付き
  • スマホの角度が調整可能
  • 収納時、高さ8.5cm / 横幅3.4cm / 厚み1.8cm
  • スマホ取付最小幅5.6cm〜最大幅9.1cm

オススメのガジェットです。ぜひ使ってみて下さい。

JOBYグリップタイトONEマイクロスタンド(Amazon→https://amzn.to/2tnVfcv)

ミニマリストの普段着

私の普段着は一年中毎日同じです。仕事もプライベートも全て同じ服装で過ごしています。
春夏は半袖のTシャツ、秋冬は長袖のTシャツ、という違うがあります。ズボンは1年間通して変わりません。
その他、春夏用の上着が2枚(冷房対策用)、秋冬のジャケットが2枚です。
全てを紹介していきます(写真が汚くてごめんなさい、、、)。

暖かい季節の衣服

Tシャツ7枚

ZARA・半袖 Tシャツ
Vネック・ブラック

エアリズム7枚(Tシャツの下に)

ユニクロ・エアリズム
メッシュ・ブラック

ズボン6枚(*注)

NAVY・JEANS
光沢のあるブラック

ベルト1本

ユニクロ・ベルト
幅3.6cm・ブラック

下着7枚

ユニクロ・エアリズム
ブラック

靴下7足

ユニクロ・靴下
ブラック

シューズ2足

Ganter・革靴
ブラック

シャツ2枚(冷房対策)

ZARA・シャツ
ブラック

寒い季節の衣服(これ以外は暖かい季節と同じ)

長袖Tシャツ4枚 ( →Amazonで見る

AVIREX DAILY V-NECK LS TEE 6153480・ブラック

防寒用ヒートテック4枚

ユニクロ・ヒートテック
ブラック

靴下7足

ユニクロ・靴下
ブラック

秋用ジャケット1枚

ZARA・ジャケット
ブラック

冬用ジャケット1枚

ZARA・ジャケット
ブラック

これで全部です。

衣服を選ぶ基準は、

  • デザインがシンプル
  • 体にフィットする
  • 柔らかい
  • 艶が少しある黒色
  • 数が多く、手に入れやすい

このような黒の服装に落ち着いたのは10年くらい前ですが、4年くらい前までは、タイプは同じですが様々なメーカーの黒色の衣類を揃えていました。
ただ、古くなった衣服を買い換えるときに、渋谷などの店まで出向いて選ぶことが面倒になり、またオシャレな店だと大量に購入できないことが不満でした。
結局、最後は面倒な買い物はやめて、同じものが多数購入できるZARAやユニクロなどにすることになりました。これらはどこにでもあり、いつでも同じものが大量に購入できるので、面倒くさがり屋の私にはとてもありがたいことです。

*注
この記事を書いた2日後にズボン6枚中3枚を、ユニクロの「EZYウルトラストレッチカラージーンズ」に買い換えました。
フィット感がよく生地が柔らかく伸びるので脚の形がきれいに見えとても良い感じです。

うまく行く人の特徴

前回の記事「うまく行かない人の特徴」の内容の逆で、「うまく行く人の特徴」です。
うまく行く人というのはいろんな輝きを持っているので、うまく行かない人よりもたくさんの特徴の要素が表れます。
興味深いのはうまく行く人は中身がシンプル、単純明快。それが外に表現されると様々な輝き方をします。逆にうまく行かない人は中身がぐちゃぐちゃしていて、複雑怪奇。それが外に表現されるとワンパターンな不快な表れをします。

うまく行く人=中身がシンプル、表れが多様で心地よい。
うまく行かない人=中身が複雑、表れがワンパターンで不快。

それでは、うまく行く人の特徴を見ていきましょう。

うまく行く人の特徴

  • 常に学び、向上している
  • 毎日本を読む
  • ポジティブなことをする、言う、考える
  • 自分の過ちの責任をとる
  • 他人を褒める
  • 自分を客観的に見る
  • 考えが整理整頓されている・論理的
  • 聞き上手
  • 部屋が整頓されている
  • ゴールやターゲットを書きとめている
  • 人に聞く前に事前に調べる
  • 人の成功を喜ぶ、人に成功してもらいたいと思っている
  • 失敗から学ぶ
  • 物事を始めるのが早い、ダメな時はやめるのも早い
  • 安易な道よりチャレンジな道を選ぶ
  • 自分の目的、使命がわかっている
  • 具体的なゴール・目標を設定する、すぐ修正できる
  • 行動が早い、うまく行かない時はやめるのも早い
  • 問題をのありかを正確に見てすぐ処理できる
  • 時間を大切にする
  • 変化を喜ぶ
  • 燃えるような志を持っている
  • アイデアについて話す
  • 考えながら行動する
  • 出来事に感情的に反応しない、冷静
  • 感謝に溢れている
  • 人生のバランスが取れている
  • 情報やデータをシェアする
  • 謙虚
  • 喜びにあふれている
  • 笑顔でいる
    そして、
  • うまく行くと心底信じている

結局、人がどんな存在であるかというのは、習慣でしていること、いつも思っていることによって作り上げられています。
自分の普段考えていること、習慣に気をつけて生きていきましょう。

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うまくいかない人の特徴

これまで、うまく行く人うまく行かない人の特徴を研究することをしてきましたが、うまく行く人の生き方やヒントなどの情報はたくさんありますが、それに比べて、うまくいかない人のやり方や特徴についての情報は少ないように感じます。
ここでは社会でうまく行かない人の特徴を上げていきます。これらは、社会の中でなくても、何か技術を身に付けるときなどにも共通するでしょう。これを見ることによって、うまく行く人の特徴というのもある程度掴めると思います。

うまくいかない人の特徴

  • 勉強しない、学ぼうとしない
  • 自分は知っている(分かっている)と思っている
  • 人を自分のレベルに落とそうとする
  • ネガティブなことをする、言う、考える
  • 自分がいかに正しいかを説明する
  • 人を非難する
  • 部屋が汚い
  • 人の話を聞かないで自分のことばかり話す
  • 自分で調べる前に人に聞く
  • いつもイラついている、怒っている
  • クレーマー
  • 人が失敗したり、うまくいかないことを喜んでいる
  • 自分がどうしたいか、どうなりたいか分かっていない
  • うまくいかないことを他人、環境、社会のせいにする
  • 難関な道よりも安易な道を選ぼうとする
  • いつも気が散っていて集中できない
  • ゴール、目標を設定しない
  • 社会、環境を批判する
  • 時間を無駄にする
  • 変化を恐れる、変化しない、危険を犯さない
  • 過去のことばかり話している
  • すぐ諦める、すぐ自分にはできないと言う
  • 考えないで行動する
  • 出来事に感情的に反応する
  • 人に恨みを持っている

このような特徴がある人は人生、物事がうまくいかないようです。

この中のいくつか当てはまる項目があれば、その逆の特徴を自分で考えて、それを行えばうまく行くということも分かりますね。

ぜひ、これらの逆のことを行っていくことをお勧めします。

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常にそう在れ

先日、人に話しかけられました。
「あの〜、少しお話伺っていいですか〜?」
「はい、なんでしょうか?」
「どうしたら、そんな柔軟性をつけられるんですか?」
、、、、

それからの会話は、その人は自分で何もやってないのに「人の話ではこうなんですが、本当のところどうなんですか?」「そのストレッチとかに関するいい本があれば教えてください」「本の出版社はどこですか?」「専門家はこう言ってますよ」「それは初心者には無理な気がしますが」、、、

私は、「その感じの本なら書店にたくさん並んでますよ。書店で本を探してみてください」と早々と会話を終わりにしました。

このような人は、現実世界でも、メールやSNS上でもたくさんいるようです。

さて、
「何々をできるようになるにはどうすればいいですか?」とか「何々を教えてくれませんか?」と簡単に他人に聞く人は絶対うまく行きません!!!

これは、本当に普通の人がしていることなので、「聞いちゃいけないの?」と思うかもしれません。何かしたいことがある時、何か目標がある時、こうなりたいああなりたい、という時、自分よりも知ってる人に聞くのは当たり前と思うかもしれません。
しかし、本当にしたいことがあるなら、これをすると逆効果です。
こういう人は、うまくいきません。

理由1
質問に答える相手の時間を奪っているのを分かっていない。それさえ分かっていない人に深い話をしてくれる人はほとんどいません。質問に答えてもらえるかどうかよりも嫌われる可能性が高いです。

理由2
他人に自分のことを聞く癖があるので、その人は自分の人生に責任を持っていません。聞いたところでその情報を使えない(使わない)ので上手くいきません。どれだけいい情報が入っても「それは自分には合わない」「今は時期じゃない」などと言い訳する傾向にあります。

解決策
自分から調べよう、真似しよう、行動しよう、といつも努力していることです。「努力」というのは無理をするということではなく、自分でできる努力です。毎日のどこかの時間、5分でも毎日すること、もちろんできる人は24時間考えて工夫をすることです。
何かができるようになる、何かになる、というのは、そのしていることが習慣になっているということです。そういう習慣の人には同じような習慣を持っている人が近づいてきます。情報も自然に入ってきます。

何かができている、というのは、それが考えなくてもできるということです。考えなくてもできるようになるには、それができるようになるまで考え続けやり続けることなのです。
考えて考えて、やってやって、やり続けることなのです。
現状がどんなでもそれに惑わされないこと、動揺しないで続けることです。

なりたい自分になるというのは、それは毎日、普段、通常、24時間、何をしているかだけの問題なのです。
考えては行動し、行動しては修正し、修正しながら考えて、そういうあり方をするだけなのです。

もう一度言います。

他人に簡単に聞く人は絶対にうまく行きません!!!

どんな自分になりたいかは、「毎日、どんな瞬間でも、そういう生き方をしているか?」ということなのです。

何かで成功したかったら、そういう人間でいつもいられるかどうかです。

何かになりたかったら、24時間そのことだけをやってるかどうか、なのです。

すごい人の話を一回聞いても意味はないです。
すごい講座とかを受けても意味はないです。
毎日、毎日、1ヶ月、一年、3年、10年、いつもその生き方をできるかどうかなのです。

こう言っても、これを始めても普通の人は、本当に持っても3年くらいでやめます。

はっきり言って、3年できればかなり人間が変わってきます。
3ヶ月でも少しの結果は見えてきます。これがモチベーションになることもあります。しかし、モチベーションだけでは続けられません。それくらい人間の修正は変えられないのです。
3年続けましょう。

変化が見えてもほとんどの人があきらめます。

変化が見えても、「お、自分、変化してる」という思いに囚われないで、続けることです。
そういう人だけが10年、20年続けることができて、人生の習慣にまでなります。

長く書きましたが、ここで言いたいのは、
今の自分は習慣の結果でしかない、ということです。

自分が普段考えていて習慣になっていることが、自分を作り上げている、ということです。

いつも考えていること、それがあなたの在り方、なのです。

時々、何かを変えてもあなたは変わりません。
変わるのなら、常にそう在る、ことなのです。
ただただそう在る、ことなのです。

常にそう在れ!!!

外付けドライブストレージ

お気に入りのガジェット紹介です。
今回紹介するのは、BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD です。

BUFFALO USB3.2Gen2

これまで外部記憶装置としてHDDとWifiルーターを併用できるAPPLE Time Capsule 2TB MD032J/Aというものを使っていました。

APPLE Time Capsule

最近いろいろなことが気になってきて、買い換える決心をしました。
気になっている点は、
 *サイズが大きい(デカすぎる)
 *熱を持つ(夏は熱くなりすぎる)
 *個別の電源が必要(ごちゃごちゃしすぎる)

ということで、新しいものは
 *サイズが小さい
 *熱を持たない(SSD)
 *USB給電(USBバスパワー)
という条件で探しました。

今回いろいろ調べて気に入って購入したのが、
BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD です。

BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD

驚くべきところは、このサイズの小ささです。
 縦:9.5cm
 幅:5cm
 厚さ:1.09cm
 質量:52g

ほぼ名刺サイズです。
容量は4種類で、240GB, 480GB, 960GB, 1.9TB があります。
私は1.9TBを購入しましたが、960GBのものがコスパが良いです。

小さいので置く場所に困りません。私のカードケースより小さいです。これで約2TBとは驚きです。
両面テープでiMacの裏に貼り付けています。

余計なモノを持たない、コンパクトにする、本当に気に入ったものだけを持つ、というミニマリスト、シンプリストにはおすすめです。

色はホワイト、ブラック2種類あります。私は見た目がすっきりなるようにホワイトにしました。

USB3.2Gen2 ホワイト
USB3.2Gen2ブラック