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モノがこころになる時代

一つの時代がおわりつつあるのを感じます。

モノや情報で溢れかえっている時代は、もう無くなりつつあります。

もっと多くの財産、もっと多くの知識、もっと良い学校、もっと良い仕事、もっと多くの年収、もっと良い頭脳、もっと早く、もっと幸せになること、もっともっとという時代がもう無くなります。
それを支えてきた情報やテクノロジー、そしてそれを支えてきた価値観自体がもう役割を終えました。
多くの人が、自分の意識やこころが最高のテクノロジーであり、世界が自分のこころの鏡であると気づき始めています。
自分の生きている世界で何かを求めたり否定したりすること自体が、ただ自分の存在を宣言している行為だということだと知り始めたのです。

新しい生き方をしている人は、周囲の状況・世界に対する解釈は、自分の在り方が出ているということを知っています。
これからは、“モノ”は無くなります。
“モノ”は“こころ”と同一なのです。
近い将来、私たちの考え方の中には、買ったり捨てたりする“モノ”というのは、ほとんど無くなるでしょう。
買うのではなく預かる、捨てるのではなく感謝で手放す。モノを買ったり捨てるという考え方が、自分自身のこころを買ったり捨てたりすることだからです。

今ここでの自分を見つめて、何が不足なのか、何が不満なのか思い起こしてみてください。
何かが足りないと感じたら、それは自分が世界に対して、つまり大きな自分に対して与えていないものなのです。
物質として経験しているこの世界は自分のこころの鏡です。すべての経験が今ここでの自己存在の宣言なのです。
人も動物も自然もモノも、すべてはこころです。
モノがこころと同じように思えるなら、あなたはもう新しい世界の住人ですね。
ありがたいことです。

ありがとうございます。

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