花の匂いを嗅ぐ

花の季節です。

春から夏にかけて、花が咲く季節です。

花を見つけたら、花の匂いを嗅いでみましょう。
本当にその匂いを感じてみましょう。

花は匂いで何かを語りかけるでしょう。
花は色で何かを語りかけるでしょう。
自分が純粋になればなるほど、その語りかけが理解できるでしょう。

花だけではありません。
自分の心のおしゃべりをやめた途端、あらゆる生命の言葉が聞こえてくるでしょう。

心のおしゃべりをやめ、あらゆる存在の声を聞く。

 

感謝

毎日、寝る前に、感謝する時間をつくりましょう。
その日に経験したことに、出会った人に、使ったものに、自分が行ったことに。。。

自分が生かされている、何かに生かされている、と知れば、
「今、ここで、自分が生かされている」
そのことに気づけば、どんなに感謝の気持ちが生まれてくることでしょう。

周りに人に、出会った人に、自分が所有しているものに、自分が消費しているものに。

「あー、なんて自分は幸せなんだろう」

感謝のこころが自分を広げ、成長させ、周りに良いエネルギーを送り、世界を向上させる。
いつでもどこでも、自分が気づいたときに感謝の念を心に抱き、自分と世界をより良いものにしていきましょう。

感謝=愛

呼吸を意識する

「一体、自分とは何か」と考えた時、人は一般的に自分の体を意識する。
そして、次に、自分の心を意識する。
しかし、ここでは、それからもっと進んで、自分の呼吸が自分だと意識してみよう。
呼吸こそが自分であると思うことが、より真実に近い。

正座やあぐらで、または椅子に座り、背筋をスッと伸ばし姿勢を安定させる。
それから、鼻から呼吸をする。
喉の奥で、子供が寝息の音を立てるように、スースーと音を出す。

それから呼吸だけに意識を向けてみよう。
何かが起こる。
新しい気付きが。

深呼吸

1分間、深呼吸をしましょう。

こどものころには自然に行っていた、ゆったりとした深い呼吸は、ストレス社会の中で、ほとんど忘れ去られています。

人は1日で、2万回以上呼吸をしています。
現代に生きている私たちは、その2万回の呼吸は、とても浅く短い呼吸になりがちです。

呼吸は一生のうち4億回以上することにもなります。
それは、呼吸のほんの少しの改善で、人生が大きく変わる可能性があるということです。

毎日1分だけでも、深いリラックスした呼吸を行ってみましょう。
それが脳や心に作用して、呼吸とともに心身が健康になってきます。
たった1分で変化が起きてきます。♪♪♪

手を揉む

毎日、健康のために、いろいろなことに気を使い、食事や運動、メンタルケアや瞑想をやらなければと思っているけれども、忙しくてできない方。

まずは1分間だけ手を揉むことから始めてみましょう。
親指と人差し指の間、小指の下側。

毎日1分続けるだけです。
とても健康に良い効果が期待できるでしょう。

手には無数のつぼ(経穴)があり、またさまざまな感覚をキャッチできる場所です。
それを刺激するだけで、体全体にとても良い効果が現れます。

1分だけで構いません。
楽しみながら行って、楽に健康を取り戻しましょう ♪♪♪

笑顔をつくる

毎日、1分間、笑顔をつくってみましょう。
落ち込んでいた心が、明るくなります。
明るくならざるを得ないのです。

笑顔と心は同調しているので、笑顔をつくるだけで、
脳が幸せになり、考えがポジティブになります。

毎日続ければ、人生に大きな変化が現れるでしょう。
たった1分で良いのです。

ぜひ実行してみましょう ♪ ♪ ♪

 

調和

自分の想いを宇宙と調和せしめる。

自分の行動を宇宙と調和せしめる。

自分の言葉を宇宙と調和せしめる。

結局は、自分の想いと行動と言葉が調和し、それが宇宙と調和すること。

それはすべて愛の本源であり、光の本源である。

それは求めるものではなく、自分がそれそのものであると、今、ここで、気づくことである。

宇宙も自分も、すべては愛そのものであることに気づく。

生きるとは、そういうことではないか。

習慣

私たちがどんな人間かというのは、普段繰り返しやっていることで決まります。
私たちは知らず知らず習慣を形作っています。そしてその習慣が私たちはどんな人間なのかを決めるのです。

いつも自分がどんな在り方をしているか、それがいつもの自分を形成します。
特別にすごいことを考えることが自分を形成するのではなく、全く意識していない習慣こそが自分なのです。

ですから、在り方、感情に注意を払い、自分の最高の在り方、自分が想像できる最高の感情を抱き、考えられる限り最高の在り方を習慣にするのです。

波動

私たちの思考や言動の状態、つまり私たちがどんな波動を放射しているかによって、どんな物事を創造するのかが決まるので、今の感情をできるだけ意識していることが肝心だ。
そのためには、まずは、喜び、愛、幸福感、ワクワクした気分、満足感、安心感、自信、感謝、リラクセーション、力強さといった感情をできるだけ選ぶことだ。
誰が何と言おうと、状況がなんであろうと、いつもいつも気持ちよくいることだ。