「今ここ」と丹田

Futabayama

双葉山

丹田(ハラ)を強くすることについての重要性は様々なところで言われてきました。
健康になる、強くなる、頭が良くなる、などの効果もあげられています。
しかし、その本当の意味は、丹田の強さが「今ここ」に在ることとつながっているということなのです。物質的なものを超えて人間の存在を観察すると、丹田の位置にその存在の中心があります。今ここから離れると、その中心に輝いている玉のようなものを濁らせていると観察できます。
つまり、今ここに在ることは、その丹田の玉の汚れを落とす、余計なものを剥ぐことになります。人間というのは実はもともと光り輝いているのですが、それに汚れがついている状態が、苦しみや迷いになっているのです。
自分の中心である丹田を意識していることは、同時に、自分ではないものである汚れを自分に寄せ付けないことであり、汚れがないということは丹田がキレイに輝いていることであり、純粋に今ここに在るということなのです。
丹田に意識を置いていれば、自然に汚れが落ちていき、今ここに在ることになるのです。

ここにある写真の二人は「今ここ」丹田の良い例です。


ラマナ・マハルシ

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