感謝でアホに

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今ここで、感謝の状態に在ると、どんどんと欲求や執着心やこだわりが消えていきます。
自然に心から汚れが、薄皮を剥ぐように取れていきます。
毎瞬毎瞬、毎日毎日、だんだんと心が軽く明るくなってきます。
これを続けていくと最後には何が残るのでしょう。
例えてみれば、タマネギの皮を剥ぐようなものでしょうか。タマネギを剥いていくと、どんどん際限なく皮が出てきます。最後まで剥くと、何も残りません。言い換えると、タマネギを存在せしめた空間が残るのでしょうか。タマネギを最後まで剥いたら、空間だけが残った。空間と一緒になった。
感謝で心を綺麗にしていくのは、それと同じようなことです。これまで溜めてきた知識や判断から解放され、あらゆる存在と一体となるのです。心が無になるのです。何もないイコール全てと一体である、なのです。これに気付きけば気付くほど、人はアホになれます。
反対に自我というエネルギー体は一つの生き物でもあるので、自分を大きくしようとします。自我のエネルギーは大きくなればなるほど限定に向かいます。これが私だ。こう感じているのが私だ。こう動いているのが私だ。こう見えるのが私だ。
限定すればするほど、一体としての自分では無くなり、調和が無くなり、つながりが無くなり、消滅の道を歩みます。
もう現在は既に、これまでの常識が消滅する時代になっています。
今ここ感謝に在ることが自然な時代です。

欲求や執着やこだわりという自我でさえ、感謝で扱いましょう。
得るものも失うものも、もともとは自分のものではなかったのです。
得ることも失うことも調和の中での一つの体験です。
感謝で在れば感謝の体験です。
あらゆるものを感謝して手放せること、アホになること、それが「今ここ感謝」です。

ありがとうございます。

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