Day 2 : 本、本、本

さて、私のシンプルライフの旅は本の処分から始まりました。

まず、絶対読まないであろうという本を処分することから始めました。
当時はブックオフではなく、一番近くにある古本屋を利用しました。
全集本の処分からです。プラトン全集、アリストテレス全集、岩波講座哲学、岩波東洋思想全集、岩波物理学全集、ロマンロラン全集、泉鏡花全集、シェークスピア全集、様々な全集を売り払いました。
次に新書です。 扱いが悪いためホコリだらけシミだらけの本をダンボール一箱当たり数万円という価格で買ってもらいました。

その後、語学書、哲学書、英語のペーパーバック、スポーツ本などを処分し、最後に自己啓発関連、医学書、芸術関連書、辞典類を処分しました。これを行うのに2、3年かかっています。 後半はほとんどブックオフに持っていきました。売り物にならない本も処分してくれるので助かりました。

一ヶ月に一度くらいのペースで、数十箱の本を車に詰め込みブックオフに売っていました。車の助手席、後部座席、トランクをすべて埋め尽くす量を運んでいたので、重量で車のサスペンションがつぶれたまま運転したので、サスペンションがすぐにいかれてしまいました。

結局自分の中で決心したのは、本は本棚2つに収まる量だけを所有する、ということでした。その後1、2年はそれで満足していました。自分ではよくやったと思っていたのです。

とにかく本の量がすごかったので、他のものには頭が回らなかったに違いありません。まだまだ様々なものを所有していましたし、本も外出しても数冊持ち歩いては読んでいました。
10年ほど前にヨガを習っていたのですが(今は指導しています)、指導者の人たちが皆、私の持ち歩いている本を見て「余計なものをいろいろ背負っていますね」と言っていましたが、気にはなっていたのですが、その時もその意味はあまり実感できませんでした。 まだまだ余計な知識大好き人間でした。もちろん何がいけないのかは理解していませんでした。

To be continued.

 

My Journey
Day 10 : そして、調和
Day 9 : 他人のガラクタ
Day 8 : シンプリスト Simplist
Day 7 : 自分とモノとの関係
Day 6 : モノには戻る場所がある
Day 5 : モノとの生きた関係
Day 4 : 必要なものはない
Day 3 : ようやく部屋に空間が
Day 2 : 本、本、本
Day 1 : 部屋の乱れは心の乱れ

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